こんにちは!!夏日を感じる日々が続いていますが、今週の作業をご紹介させていただきます!
今週はスズキのエブリィワゴンにてサーモスタットの故障でご入庫いただきました!

メーター内のヨットマーク(水温計)がずっと青色のままで消えないとのことで、点検したところサーモスタットの劣化が原因と判断しました。
エブリィの場合サーモスタットは運転席・助手席の間にあります、比較的作業はしやすいので点検も簡単ですね!
取り外してみると、、、

左が車両に取り付いていたもの、右が新品ですが、明らかにスプリング(バネ)が縮んでいるのが分かります!

上から見ると古いほうはバルブが閉じていないことが分かります!この部品は冷却水(クーラント)をエンジン内で循環させエンジンを温めるか、ラジエータも循環させて温度を下げるかを決める、重要な部品です!
バルブが開いたままだと、ラジエータへ常に冷却水(クーラント)を送ってしまいエンジンが冷たいままなので、燃費の悪化・エンジンの摩耗を早める危険性があります!
こちらの車両は10年前から冷却水の交換をされていないとのことで、サーモスタットの交換と合わせて冷却水も新しいものに交換させていただきました!
修理後、点検を行い、水温計が消灯するのを確認しご納車させていただきました!
ここでサーモスタットの異常を見分けるワンポイントアドバイスです!
・エンジンをかけて5分以上走っても水温計が青色点灯している。
・アイドリング時のエンジン回転数がずっと高いまま
・急に燃費が悪化している、燃料の減りが早くなった
上記の1つでも当てはまれば、故障の可能性がありますので、お早めに車屋さん・修理工場へご相談いただくのが良いかと思います!
(これああくまでも一例なので、車両状態・季節・その他原因によって変化する場合があります。)
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